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小泉の祭りばやし 

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月9日更新 ページID:0144517

市登録無形民俗文化財

(ふりがな)   こいずみのまつりばやし
【文化財名】  小泉の祭りばやし
【登録番号】  第16号
【種別】     民俗文化財・無形民俗文化財
【登録年月日】 平成20年11月5日
【保持団体】  小泉囃子連
【概要】   
 小泉の祭りばやしは、神田ばやし系統の1つである小村井流の祭りぱやしで、明治5年ごろ、さいたま市大宮区大成に踊りとはやしを習ったといわれています。
 祭りばやしの編成は、笛1人・小太鼓2人・大太鼓1人・鉦1人の5人1組です。
 曲目には、「屋台」「昇殿」「鎌倉」「四丁目」「神田丸」「岡崎」があります。
 上演の機会としては、7月14日頃の八合神社祇園祭り、8月16日の観音堂縁日、9月12日の薬師堂縁日、10月14日の八合神社秋祭りがあります。
 付属芸能として、おかめ・ひょっとこ踊りがあります。

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上尾市史
第十巻別編3 民俗(平成14年3月31日)
 

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