上尾の文化財
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年11月24日更新 ページID:0150260
文化財は、わが国の歴史、文化などの正しい理解のため欠くことのできないものであり、かつ、将来の文化の向上発展の基礎をなすものです。この保存が適切に行われるよう文化財保護法が制定され、さらにこれに基づき埼玉県文化財保護条例、上尾市文化財保護条例が制定されて、それぞれの立場から文化財の保護を行っています。
文化財の種類は、文化財保護法第2条で定義されており、主としてこの区分が基本となっています。また、それぞれの文化財について、国や県、市が特に重要なものを指定したり、保存、活用の処置が特に必要なものを登録するなどして保護の施策を実施しています。
上尾市内には、令和4年3月1日現在で、国指定文化財1件、県指定文化財5件、市指定文化財83件、市登録文化財39件が所在しています。
ここでは、市に所在する文化財の一部を紹介しています。
[文化財の種類]
1.有形文化財・2.無形文化財・3.民俗文化財(有形・無形)・4.記念物(埋蔵文化財)・5.文化的景観・6.伝統的建造物群