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神田家文書  

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月9日更新 ページID:0144359

市指定有形文化財(古文書)

(ふりがな)    かんだけもんじょ 
【文化財名】   神田家文書
【指定番号】   第49号
【種別】      有形文化財・古文書
【員数】      1242点
【指定年月日】 昭和54年3月31日
【所在地】    上尾市教育委員会
【概要】   
 神田家文書で特徴的な点として次のような事がいえます。年貢割付状は寛永期のものがあり、上尾市内では現在最古のものです。この中には「下平塚村」という村名も記され、平塚村の上・中・下三村への分村時期を考えさせるものでもあります。原市沼付近の村境の出入りに関する隣村丸山村との争いも特徴的です。また、市内でも古い部類の村役人任命文書(宝暦)、上尾宿組合村の役人名一覧、村一覧、人別改帳など村の様子を知る文書もあります。他に、上尾宿と伝馬、脇往還筋の駄賃銭を記した貴重なものがあります。
  近世  623点  近代 619点

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第九巻別編2 金石・文化財(平成11年3月31日)

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