花火・火遊びによる火災の防止
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月1日更新 ページID:0274243
花火は楽しく安全に
夏の風物詩となっている「花火」。子どもから大人まで皆さんが楽しみな季節となりました。しかし、気軽に楽しめる花火も 取り扱いを誤ると火災などの災害や事故につながりかねません。
火災や事故を起こさないよう十分に注意して、夏の楽しい思い出にしましょう。
花火で安全に遊ぶポイント
1 子どもだけで花火をさせない
2 風の強い時は花火をしない
3 燃えやすい物が近くにない安全な場所を選ぶ
4 後始末用の水バケツを用意する
火遊びによる火災の防止
子どもの火遊びによる火災は、人目につかない場所で発生することが多く、発見が遅れると火災が大きくなることがあります。
火遊びによる火災が起こらないよう、大人が子どもたちに対して、火災の恐ろしさや正しい火の取り扱い方法を教える必要があります。子どもの火遊びによる火災が起こらないよう、もう一度、年齢に応じた指導をしましょう。
火遊びによる火災防止のポイント
1 子どもだけで火を取り扱わせない
2 火遊びをしているのを見かけたら注意する
3 ライターなどを子どもの手の届くところに置かず、触らせない環境をつくる