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令和3年中の火災の発生状況について

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月23日更新 ページID:0268117

火災の発生状況

火災件数

 令和3年中の火災件数は43件で、前年と比べて4件増加しました。

 火災件数の内訳は、建物火災23件、車両火災2件、その他の火災18件となっており、建物火災が全体の50%以上を占めています。

火災による死者および負傷者

 火災による死者は1人で、前年と同数となっています。

 火災による負傷者は8人で、前年と比べて5人減少しています。

 

令和3年

令和2年

前年比

火災件数

43

39

4

火災種別

建 物 火 災 (件)

23

24

▲1

林 野 火 災 (件)

0

1

▲1

車 両 火 災 (件)

2

5

▲3

船 舶 火 災 (件)

0

0

0

航空機 火 災 (件)

0

0

0

その他の火 災 (件)

18

9

9

建物焼損床面積(平方メートル)

489

454

35

損害額(千円)

57,320

103,234

▲45,914

死傷者

死 者(人)

1

1

0

負傷者(人)

8

13

▲5

火災原因を踏まえた火災予防対策について

火災原因

 令和3年中の火災原因の1位「放火(放火の疑いを含む)」12件で、続いて多いのは「こんろ」4件「電気関係」4件「たばこ」2件です。

火災原因を踏まえた火災予防対策

 火災から大切な命・財産を守るため、次のリンク先に示すポイントに注意して、火災予防対策に取り組みましょう。

  1. 放火防止対策

  2. 電気関係

  3. たばこ・こんろ

  4. 住宅用火災警報器の設置・維持管理