ガス機器による火災とガス事故の防止
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月14日更新 ページID:0254786
都市ガスやプロパンガスは、私たちの生活になくてはならないものですが、取り扱いを誤ると火災や爆発、一酸化炭素中毒などの恐ろしい事故につながります。ガス機器を取り扱う時は、次のことに注意し、火災や事故を防ぎましょう。
なお、ホームページでも映像資料等がご覧いただけますので、参考としてください。
〈消防庁HP〉http://www.fdma.go.jp/html/life/yobou_contents/materials/index.html
1 機器の取扱説明書をよく読んで正しく取り扱う
2 機器を取り扱う時は、十分に換気する
3 ガス漏れ時は元栓を閉め、換気扇などのスイッチには触れず、窓を開けて空気を入れ換え
る。また直ちに専門業者に相談する
4 地震が発生した時は慌てずに火を消し、元栓を閉める。大きな地震の時は、まず身の安全を
守り、揺れが収まった後に対処する
5 できる限り、安全装置付きのガス機器を使用する
〈各種リーフレット〉