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皆さんの協力で防げます。ごみ収集車の火災

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月26日更新 ページID:0262348

ごみ収集車の火災「ゼロ」を目指しましょう!

 毎年必ずごみ収集車の火災が発生しています。

 ごみ収集車火災消火活動中 燃えたスプレー缶

 過去10年間(平成22年から令和元年)を見ると、計18件発生しており、その全てが「飲料缶・スプレー缶」「金属・陶器」の収集日である水曜日です。
 出火原因の多くは、中身が残ったスプレー缶やカートリッジガスボンベなどのガスが漏れ出し、そのガスに引火するものです。
 昨今では、リチウムイオン電池やリチウムイオン電池を使用した製品が原因と思われる火災も全国的に多発しています。

 ごみ収集車の火災は、ごみが燃えるだけでなく、ごみ収集車や周囲の建物などに燃え移る危険もあり、収集員の人命の危険さえあります。
 次の点に注意し、ごみ収集車の火災が「ゼロ」となるよう、皆さんのご協力をお願いします。

スプレー缶やカートリッジガスボンベは、必ず最後まで使い切って中身を空にしてから「飲料缶・スプレー缶」の日にごみ集積所へ出してください。

※令和2年4月から「穴を開けない」出し方に変更となりました。

 その他ごみの出し方などに関する事項は、西貝塚環境センターのページを参照してください。