インターネットの大切なやくそく
印刷用ページを表示する 掲載日:2011年3月3日更新 ページID:0021030
おうちの人やお友だちのみんなが安全で安心してインターネットが利用できるように、ぼくやわたしがルールを守り、そのルールをお友だちにも教えてあげてね!
1. インターネットはおうちの人がいるときに使う
パソコンはまちがった使い方をするとすぐにこわれてしまうので、どうしたらいいのかわからないときや、こまったときにはすぐに相談ができるように、必ずおうちの人がそばにいるときに使おう。
2. インターネットをする時間を決める
何時から何時まで、どれくらいの時間など、1日に使う時間をきめておこう。時間をきめずに長時間インターネットをすると、気づかないうちに頭や目がとてもつかれて、頭が痛(いた)くなったり目が悪くなったりすることもあるよ!長時間使うときは、途中(とちゅう)で必ず休憩(きゅうけい)しようね!
3. 見るページをきめておく
自分がいつも見るページや、見てもいいページをおうちの人と相談してきめておこう。見たことのないページを表示(ひょうじ)してしまったら、おうちの人に相談しよう!
4. インターネットで知り合った人とは会わない
顔が見えないことをいいことに、友だちになろうと親切にしてきたり、仲良くしてきて、あなたをだまそうとする悪い人もいます。どうしても会いたいときは、おうちの人に必ず相談して、いっしょにいってもらおう。
5. 個人情報(こじんじょうほう)を書かない
プレゼントの応募(おうぼ)やアンケートに答えるときなど、おうちの住所や電話番号、携帯(けいたい)電話の番号などの個人情報(こじんじょうほう)を書くときは、必ずおうちの人に書いてもらおう。
6. 思いやりをもつ
自分がいやなことは、お友だちや他の人にもしてはいけません。悪口やウソを書いたり、誰(だれ)かの作品をインターネットにのせてはいけません。顔を見ながら会話をしないので、相手の表情(ひょうじょう)が見えず、気づかないところでお友だちや他の人を傷(きず)つけているかもしれません。言葉づかいにも気をつけましょう。