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小・中学校将棋団体戦全国第3位入賞生徒 市長表敬訪問

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年8月30日更新 ページID:0185754

小・中学校将棋団体戦全国第3位入賞生徒3人が市長を表敬訪問しました

 夏休みも終わる8月30日。
 文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦で全国第3位の栄誉に輝いた、大石中学校3年齋藤佑樹君、2年石橋舜君、1年柳沢遼君が、岡野栄二教育長、曽我部延孝大石中学校長とともに、上尾市長を表敬訪問しました。
 齋藤君、石橋君、柳沢君の3人で構成された大石中チームは埼玉県大会を勝ち抜き、さらに、32校が参加した東日本大会予選ブロックを3戦全勝で通過。決勝大会出場決定戦では、東京都代表筑波大付属駒場中に2-1で勝利しました。8月19日に開催された決勝大会準決勝では、1-2で惜しくも敗戦したものの、3位決定戦では、愛知県代表豊橋市立本郷中に2-1で勝利しました。
 齋藤君、石橋君、柳沢君は、少々緊張した面持ちながら、市長からの「普段はどのくらい練習しているのですか」「将来も将棋を続けるのですか」などの質問に対して、「宿題、勉強のほか、1時間ぐらい練習しています」「プロの道に進みたいと考えています」など、自分の思いをしっかりと答え、和やかな雰囲気の中、歓談しました。市長は、今回の努力と健闘をたたえる言葉を掛けるとともに「何事にも緊張感を上手に使うことが大切です」とアドバイスしました。
主将の3年齋藤佑樹君
副将の2年石橋舜君1年柳沢遼君