「触れる地球」の寄贈式が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月19日更新 ページID:0209465
「触れる地球」寄贈式が行われました
12月19日、市立大石小学校で、「触(さわ)れる地球」の寄贈式が行われました。
「触(さわ)れる地球」は、インターネットを通して、ほぼリアルタイムの気象情報や世界のライブ画像、生物の生態環境や地球温暖化など生きた地球を可視化する次世帯のデジタル地球儀です。
寄贈式で、大石小学校の豊田好伸校長は、寄贈者丹田益生さんに感謝の意を述べ、この地球儀を通じて、子どもたちのイマジネーションや探求心を更に広げ、国際社会で活躍できる人材を輩出する第一歩として、活用していきたいとあいさつし、感謝状を贈りました。
寄贈式に出席した子ども達は、地球儀を触りながら、地球の未来を共に考えてゆくことの大切さを実感し、貴重な体験ができました。
「触れる地球」の寄贈式
寄贈者 丹田益生さんは元大石小学校のPTA会長 大石小学校豊田好伸校長は感謝状を贈りました
畠山市長あいさつ 池野教育長あいさつ
発案者京都造形芸術大学 竹村真一教授の「地球人になろう」記念講演
終始興味津々の子ども達
「触れる地球」