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ゼリーフライ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月1日更新 ページID:0162966
画像(ゼリーフライ)

材料(1人分)            174㎉

  材  料 分 量 切り方
1 いため油 1g  
2 ニンジン 3g みじん切り
3 タマネギ 5g みじん切り
4 長ネギ 5g みじん切り
5 0.4g  
6 こしょう 0.01g  
7 ポテトサラダベース ※1 35g  
8 ドライおから        ※2 7g  
9 17g  
10 小麦粉 6g  
11 パン粉 0.5g  
12 6g  
13 揚げ油 適量  
14 中濃ソース      ※3 適量  

 ※1 蒸したじゃが芋(皮なし)をあらくつぶし、冷凍パックしたもの。

       生じゃが芋の場合、2cm角に切ったじゃが芋を蒸して使用する。

※2 おからは、生おからを使用する場合、15g使用する。

※3 本来、ウスターソースの中にゼリーフライをくぐらせて仕上げる。

      学校給食では、型崩れを防ぐため、中濃ソースをかけている。 

 

※分量は、給食(大量調理)で作る量を1人分に換算したものです。家庭で調理する際は、調整してください。
 

ゼリーフライの作り方

(1)ポテトサラダベースを茹でておく。

(2)ドライおからを水でしめらす。

(3)鍋に油を熱し、タマネギ・ニンジン・長ネギを炒め、塩・こしょうで調味し火を止め、あら熱をとる。

(4)(3)に茹でたポテトサラダベースとおから・パン粉をいれる。

(5)(4)に小麦粉をふるい入れ、混ぜる。均一になったら、卵を少しずつ入れ、よく混ぜる。固いようなら水を加える。

(6)(5)を小判型に整え、170度弱の油で揚げる。

(7)中濃ソースをかける。

 

ゼリーフライは、おから、じゃがいも、ねぎをよく混ぜたものをそのまま素揚げした、埼玉県行田市の郷土料理です。

その名前の由来は、「小判型」をしていることから「銭フライ」と呼ばれ、それが訛って「ゼリーフライ」となりました。

地元では、食事やおやつとして食べられています。

ぜひ、ご家庭でも試してみてください。