中央小にドクターヘリがやってきた!
「青少年夢の配達便事業」で学校にドクターヘリがやってきた!
平成28年1月15日(金曜日)寒空の下、埼玉県の「青少年夢の配達事業~ドクターヘリ小学校体験~」の事業で、中央小学校にドクターヘリが着陸しました。
ドクターヘリは、事故や急病患者が発生したときにいち早く現場に赴き、治療を行いながら迅速に医療機関に搬送します。そんなドクターヘリを運行している埼玉医科大学総合医療センター・高度救命救急センターの現役職員の皆さんが、小学校を舞台にドクターヘリの着陸や治療の実演を行いました。
火災を想定し、本番さながらの避難訓練
校長先生のお話
避難中の事故を想定し、応急処置を行う救急隊
子どもたちの前で初期治療等の実演を行い、本番さながら迫真の演技に子どもたちは見入っていました。
ドクターヘリがやってきた!
避難中にけが人発生。ドクターヘリが、けが人を搬送する、といった想定でドクターヘリ要請。
上空を飛行するドクターヘリ
砂埃を巻き上げ校庭に着陸します
ドクターヘリ、消防車等の見学
子どもたちが待ちに待った、ドクターヘリ、消防車等の見学です。
ここでは、命を預かるお仕事の大切さや、やりがいについて教えてくれます。
校長先生から、市消防職員・埼玉医科大学総合医療センター・高度救命救急センターの職員の紹介
ドクターヘリの中の様子を見学
普段、ヘリコプターにこんなに近づくことのない子どもたちは、興味津々です。
ドクターヘリ、消防車、救急車が一堂に会し本番さながらの実演を行い、ドクターヘリ、消防車などの見学は、子ども達にとって、貴重な体験となりました。