令和5年度 未来を担う子どもからの提案制度
「未来を担う子どもからの提案制度」 について
市では、令和3年度から「未来を担う子どもからの提案制度」を運用しています。未来を担う中学生のみなさんから、市が募集するまちづくりに関するテーマに対する提案をいただき、施策推進の参考にしたいと考えています。
中学生からいただいた提案は、審査会による審査を経て、市長賞・教育長賞・優秀賞を決定し、優秀な提案に対して表彰を行います。
令和5年度
意見募集のテーマ
(1)ヤングケアラー(※)が相談しやすい環境づくり
ヤングケアラーが、自分の今の現状や悩みを、だれかに相談したいと思う場合があると思います。ヤングケアラーが、周りの大人や市役所など、相談できる場所につながるためにはどうしたらよいと思いますか。中学生の皆さんのアイデアを募集しました。
※ヤングケアラーとは、本来、大人がケアすると想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている 18歳未満の子どものことです。
(2)健康で100歳を迎えるために
上尾市は、スポーツ健康都市を宣言しています。多くの市民が健康で100歳を迎えるためには、どのような取組が必要だと思いますか。中学生の皆さんのアイデアを募集しました。
(3)救急車の正しい利用 (救急車が多くの人を救うために)
救急車の出動件数は、毎年増えています。突然の重い病気やひどいケガなど、緊急性が高いときは、すぐに救急車の要請が必要です。症状の軽い方の安易な救急要請を控えてもらうには、どうしたらよいと思いますか。中学生の皆さんにアピール方法を募集しました。
提案の公表
未来を担う子どもからの提案制度 回答集 [PDFファイル/1.54MB]