陣屋町内会自主防犯ボランティア
陣屋町内会自主防犯ボランティア
設立
平成18年2月
隊員数
約120人
「現役世代の参加促進を図る環境づくり支援事業」の実施団体
警察庁が実施する「現役世代の参加促進を図る環境づくり支援事業」の実施団体に平成23年度に県内で初めて指定されました。
「現役世代の参加促進を図る環境づくり支援事業」とは
防犯ボランティアの高齢化等の課題に対応し、会社員や公務員、自営業者等の現役世代の方々の自主防犯活動への参加促進と活性化を図るため、現役世代の参加促進を図る環境づくりを支援する事業として、平成23年度から警察庁が実施しているものです。
支援事業実施団体に指定された団体に対し、活動に必要な防犯パトロール用品の無償貸付や現役世代募集チラシの提供、防犯講習等の実施、現役世代の募集に係る指導・助言等の各種支援を行います。
大学と連携した地域環境整備
大学と町内会の共同で「住快環プロジェクト」に取り組み、照明灯の照度測定や住民アンケートを実施しました。
住環境改善のため、道路照明灯の新設や修繕、清掃、町内各戸に門灯の点灯を促す「一戸一灯」運動を推進しています。
「一戸一灯」運動とは
地域の方々が連携し、夜間、自宅の門灯・玄関灯を終夜点灯することで、自宅の安全に加え夜間の犯罪発生を予防する環境をつくる運動です。
主な活動
各家庭における門灯点灯事業
町内の門灯または玄関灯を白熱灯、蛍光灯よりも電気代のかからないLED灯に無償で交換しています。
対象の世帯には、電気代が節約できることから終夜の点灯をお願いし、防犯対策としています。
登下校時の子どもの見守り活動
小学校の通学路を中心に登下校時の子どもの見守り活動を実施しています。
夜間パトロール
毎週土曜日の夜間に徒歩によるパトロールを実施しています。
青色回転灯パトロールカーによるパトロール
登校時の小学校の通学路で、夜間に隣接事務区を含む広域で巡回パトロールを実施しています。
○年間走行 7,000km
○年間延べ1,100人参加