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いつでも市民の目線で考えられる職員になる

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月30日更新 ページID:0398485
職員の写真

入庁動機・きっかけ

 上尾市役所に入庁しようと思ったきっかけは、生まれ育った地元・上尾市の発展に貢献したいという思いからです。これまで地域の支えの中で成長してきたからこそ、今度は自分が市民の暮らしを支える立場となり、安心して暮らせるまちづくりに携わりたいと考えました。
 長年地元で暮らしてきた中で培った身近な視点を活かし、これからは上尾市職員として地域に貢献していきたいと思っています。

今の部署の仕事について

 危機管理防災課では、災害時に備えて日々の業務に取り組んでおり、私が担当している主な業務は、防災備蓄品の管理と防災行政無線の整備です。
 防災備蓄品の管理では、備蓄品の購入、防災倉庫への配布、使用期限の管理を行っています。数量や期限を正確に把握し、市内の防災倉庫への在庫補充や、期限が近い備蓄品を各自主防災会に配布して有効活用してもらうなど、想像以上に細やかな対応が求められる業務です。
 また、防災行政無線の整備では、市民の方々からの問い合わせ対応や保守業務を担当しています。「防災行政無線が聞こえない」といった問い合わせがあった際には、現地での確認や音量調整を行い、市民の皆さんに必要な情報が確実に届くよう努めています。

ワークライフバランス

 休日は主に友人と食事に行ったり、家族と出かけたりと、外出することが多いです。年に数回は旅行にも出かけています。社会人になったばかりの頃は、疲れて家で過ごすことが多かったのですが、自分に合った休日の過ごし方は、家でゆっくりするよりも積極的に外に出て気分転換をすることだと気付き、今ではアクティブに過ごすよう心掛けています。
 最近では、業務後に週1回バドミントン部に参加したり、他の日にはジムで体を動かしたりと、健康にも気を遣うようになりました。同期と食事に行く機会も増え、充実した日々を過ごしています。
 夏季休暇や福利厚生も充実しており、プライベートの時間をしっかり確保できるため、日々の業務にもより一層前向きに取り組むことができています。

経歴

 2025年 総務部 危機管理防災課