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イングリッシュサロンが開催されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月16日更新 ページID:0383806

12月7日、上尾公民館で市英語クラブ(イングリッシュサロン)が行われ、市内の中学生16人が参加しました。

市長の話を聞く中学生たち

イングリッシュサロンは、休日の部活動の地域移行を推進する一環として、9月から本格実施を始めた上尾市の新規事業です。

参加者が外国人の先生とゲームや討論(ディベート)などを通して「生きた英語」を楽しむことを目的に、市内公民館などで月に3回程度開催されています。

この日は「Who am I ?」ゲームや「フォニックス」の動画撮影などを行い、畠山市長も視察に訪れました。

 

「Who am I ?」ゲームは、出題者が有名なキャラクターや有名人になりきり、参加者が「動物のキャラクターですか?」「私より大きいですか?」などと英語で質問し、名前をつきとめるゲームです。

チームで相談しながら質問を考え、見事正解したときは教室全体が盛り上がりました。

チームで相談 チームで相談2 正解

 

「フォニックス」は、英単語の発音と文字の関係性・規則性に焦点を当てた学習方法のことで、英語圏の国や地域でも多く用いられています。

撮影した動画は、上尾公民館以外の会場で撮影したものとつなぎ合わせて1本の作品にし、市内の小学校で放映する予定です。

フォニックス

 

今後は英語での人形劇に挑戦します。

有名な童話や映画をもとに自分たちで台本を考え、発表会を行う予定です。

 

グループ1 グループ2 グループ3

全体を通して、いきいきとした表情で活動に取り組み、意欲的に挑戦する様子が印象的でした。

畠山市長は「皆さん楽しそうに参加していて、とても嬉しいです。失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてください」と、中学生たちにエールを送りました。