上尾市が「街づくり区画整理協会会長賞」を受賞
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月5日更新 ページID:0380381
本市の土地区画整理事業による都市基盤整備が高く評価されました
令和6年10月24日、日本教育会館 一ツ橋ホール(千代田区)において「街づくり区画整理協会会長賞」の表彰式が行われました。
本市では、昭和40年代より組合施行を中心に土地区画整理事業を実施し、JR高崎線や埼玉新都市交通伊奈線の沿線と近傍区域、および上尾道路沿道の面的な都市基盤整備を推進してきましたが、令和6年9月20日の大谷北部第二地区の換地処分により、土地区画整理事業の施行実績は約760haとなりました。
60年もの長きにわたって推進してきた土地区画整理事業により、防災機能が向上した良好な居住環境が創出され、数多くの都市計画道路の整備による物流の効率化や沿線への民間投資を誘発するなど、健全な市街地形成に大きく貢献した功績が評価され、埼玉県の推薦により上尾市が街づくり区画整理協会の会長賞を受賞する運びとなったものです。
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