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おむつのサブスクを公立保育所でスタート!!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月1日更新 ページID:0379595

公立保育所で「おむつのサブスク」を導入します

当市では、公立保育所に子どもを預けている保護者の負担軽減等を図るため、令和6年11月1日からサブスクサービスを導入しました。保護者は、毎月定額の利用料を支払うことでおむつが直接保育所に届くため、おむつへの名前記入やおむつを持ってくる手間がなくなります。また、定額で何枚でも使用可能となるため、保育士も枚数を気にせず園児の快適さを優先しておむつ交換が行えるとともに、園児ごとのおむつ管理の負担も減るなど、双方の負担期限が期待できます。

イメージ図

導入施設

上尾市立保育所 全12か所

利用対象者

導入施設に通う園児の保護者(希望者のみ)
途中入園の場合、お試し期間として1か月無料で利用できます。

サービス名

おむつカンパニー(実施事業者…株式会社ブリッジウェル)

サービス内容についてはこちら(会社HP)

料金プラン

月額 2,290円(税込)

使用おむつ

エリエール「グーン」(大王製紙株式会社)

その他

サービスには、おしりふきも含まれます。

防災協定

ローリングストック(多めにおむつ等を備蓄しておくこと)を行うことにより、災害時に地域や避難所におむつ等を提供し、保育所に通園していない子も含めて使えるようにする防災協定を締結しました。

防災協定締結式はこちら