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新規採用職員研修で市長講話が行われました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月4日更新 ページID:0378840

 10月1日、令和6年度新規採用職員研修(第2課程)が実施されました。

 職員研修

 最初の研修内容は「市長講話」で、新採職員は畠山市長の話を聞いた後、市長と意見交換を行いました。

 畠山市長は自身の生い立ちから市長になるまでの経過や、趣味や好きなスポーツの話など気さくな話をされ、新採職員からも次第に笑顔が増え、緩やかな空気で始まりました。その後、職員から質問を受け付ける中で、今年度の新規事業「あげお健康+(ぷらす)」の話題になると、市長は職員全員から自由な意見や感想をもらい、その全てをノートにメモしているのが印象的でした。

 えがおの市長 メモをとる 

 新採職員もこの半年間で感じた公務員としての仕事について、事業について、職場環境などについて率直な意見を発言していました。

 発言する新採職員 発言する新採職員 笑顔で答える市長

 最後に市長から、これから行政を支えていく職員として、「信頼を大事にしてほしい。そのためには素直でいること、仲間を大事にすることを意識し、積極的に周囲の人と関わってほしい」と伝えられました。また「常に広い視野を持って、意識を先に向けて仕事をしてほしい」とも伝えられ、新採職員としては、市長と直接対話することで、これからの上尾市職員として自分を見つめなおす良い機会となったことでしょう。

 心構えを話す市長