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埼玉上尾メディックスの岩崎こよみ選手・山岸あかね選手が畠山市長を表敬訪問しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月24日更新 ページID:0377494

記念写真に納まる岩崎選手と山岸選手と畠山市長ら関係者たち

9月12日、埼玉上尾メディックスの岩崎こよみ選手と山岸選手が畠山市長を表敬訪問しました。
パリ2024オリンピック競技大会女子バレーボール日本代表選手として活躍し、第9位という成績を収めました。
岩崎選手は、肩の故障を抱えながら正セッターとして全試合に出場し、山岸選手はチームを支える姿がテレビ放映されるなど、パリの地で活躍する姿が見られました。

パリオリンピックの感想を述べる岩崎選手 パリオリンピックの感想を述べる山岸選手

岩崎選手からは「結果は思ったように出なかったが、経験を今後も生かしたい」と、また、山岸選手からは「目標達成には届かなかったが、今後も上尾メディックスで頑張っていきたい」とそれぞれオリンピックを終えての感想が述べられました。

ねぎらいの言葉を述べる畠山市長 挨拶をする株式会社埼玉上尾メディックスの山﨑社長
畠山市長からは「オリンピックお疲れ様でした。次の舞台でもぜひご活躍いただきたい。これからも引き続き応援しています」と祝福とねぎらいの言葉が述べられました。

歓談する畠山市長と埼玉上尾メディックスの選手たち
歓談中、一児の母である岩崎選手からは「試合前や試合後に子どもについて想いを巡らせることがある」と話がありました。

岩崎選手 山岸選手
今後も埼玉上尾メディックスの両選手の活躍に期待します。