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パスポートの申請・受け取りに係る「よくある質問」

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月1日更新 ページID:0376468

パスポートセンターは、何時から何時まで開いていますか。

申請は平日(月から金曜日)9時から16時30分まで
受取は平日(月から金曜日)8時30分から17時まで 
土曜日 8時30分から12時まで、13時から17時まで

※祝日、年末年始(12月29日から1月3日)は休みとなります。
※令和6年10月から、土曜日は、第2、第4土曜日が開庁となります。
 (土曜日で祝日と重なる場合は原則開庁します。)

乳幼児でもパスポートは、必要ですか。

0歳の方からパスポートは、必要となります。
※受取の際も、年齢に関係なく、必ず旅券名義人ご本人にお越しいただきます。

申請の手続きには、どのくらい時間がかかりますか。

申請に必要な書類が整っていれば、受付は概ね30分程度ですが、混み合っている場合には、お待ちいただくこともあります。

申請に必要な写真は、どこで撮ればいいですか。

パスポートセンターでは、写真撮影は行っておりません。あらかじめ写真店または自動証明写真機で撮っていただき,申請時にお持ちください。市役所本庁舎正面入口の右側に、自動証明写真機がございます。自動証明写真機は、パスポート写真専用の機械ではないため、利用する場合はパスポート用のサイズを選び、ガイドに従い正しく撮影するようお願いいたします。

本籍地が遠方のため、戸籍謄本の取り寄せに時間がかかるのですが、住民票を戸籍謄本の代わりにすることはできますか。

住民票を戸籍謄本の代わりにすることはできません。
戸籍謄本は、日本国籍を持っていることを証明できる唯一の書類であり、個人の身分事項を登録したものです。
一方、現住所や世帯などの居住関係を記録したものが住民票です。
パスポートの「新規申請」や「残存有効期間同一旅券」(氏名や本籍地の都道府県などに変更がある場合)のお手続きには必ず6か月以内に発行された戸籍謄本の提出が必要です。
※戸籍抄本は使用できませんのでご注意ください。
なお、戸籍証明書などの広域交付が令和6年3月1日から始まり、非本籍地(申請する市区町村以外)の戸籍謄本が、最寄りの市区町村の窓口にも申請できるようになりました。

小学生なのですが、申請書の「所持人自署」欄に戸籍どおりに署名ができません。 どうすればよいですか。

申請書の「所持人自署」欄に書かれた署名はパスポートに転写され、外国で使用するサインとなりますので小学生以上の場合は、ご本人が海外に行った時に、いつでも書ける文字で署名してください。
※戸籍では漢字となっている氏名を「ひらがな」で署名しても構いません。
※乳幼児のパスポートの申請等でお子様本人が署名できない場合は、親権者の代筆が可能です。

パスポートの受取は、代理でもできますか。また、郵送してもらえますか。

パスポートは年齢に関係なく、必ずご本人に受取に来ていただきます。代理の方へのお渡しや郵送によるお渡しはできません。

受領証を失くしてしまいました。どうしたらよいですか。

受領証を再発行しますので、運転免許証や個人番号カードなど本人確認書類をお持ちください。なお、ご不明の場合は、事前にお問い合わせください。

10年以上前に取得した期限切れのパスポートを紛失してしまいました。 今回、新規で申請をしようと思っているのですが、以前のパスポートは必要ですか。

パスポートを持って来なくても新規申請は可能ですが、前回のパスポート番号などの確認が必要なため、申請の際にお時間をいただく場合がございます。
※見つからない場合は、窓口でその旨をお申し出ください。

申請代金は申請時に必要ですか。また、カード払いは可能ですか。

申請時にお支払いの必要はございませんが、パスポートの受取までに所定の手数料の収入印紙をご用意ください。収入印紙は、市役所本庁舎内の「ふれあいの店」(月曜から金曜日、9時30分から16時)または「出納室」(月曜から金曜日、8時30分から9時30分と16時から17時。土曜日、8時30分から17時)でも販売しております。
また県の手数料はキャッシュレス決済でのお支払いとなりますので、クレジットカード等をご用意ください。