あげお歴史セミナー「摘田と畑作　－野方（のがた）の暮らしをめぐる地域史－」

上尾市には国指定重要有形民俗文化財「上尾の摘田(つみた)・畑作用具」が伝えられています。

あげお歴史セミナー「摘田と畑作　－野方（のがた）の暮らしをめぐる地域史－」 [PDFファイル／448KB]

かつての暮らしを支えた身近な文化財である農具をとおして、これを手にした先人の思いに触れながら、上尾の歴史と文化に迫ります。

今回の講座では、上尾市自然学習館に展示されている農具*とあわせて、歴史資料、農業にいそしんだ人びとのお話も加えて地域の歴史を解説します。

 

*10月5日（土曜日）から20日（日曜日）に上尾市自然学習館で開催する「上尾の昔・くらし展」に置いてある農具

日時・内容・講師

日時：令和6（2024）年10月15日（火曜日）　10時から12時（予定）

内容：「摘田と畑作　－野方（のがた）の暮らしをめぐる地域史－」

講師：橋本　富夫氏

　　　桶川市歴史民俗資料館館長（元職）、日本民俗学会会員

会場 　

上尾市自然学習館　多目的室1・2

（〒362-0065　上尾市大字畔吉178番地）

持ち物

筆記用具

応募について

対　　 象　　

どなたでも

定員

60名（申込多数の場合は抽選）

参加費

無料

応募方法　　

10月5日（水曜日）までに、以下のリンクから応募フォームに入力してください。

※　メールで締め切り後に当落を通知します。

　　当落のメールが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。

応募フォームはこちら

https://www.city.ageo.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=460