ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 広報広聴課 > 知事の「ふれあい訪問」が実施されました

知事の「ふれあい訪問」が実施されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月8日更新 ページID:0375172

​​ スリーケ視察

 7月24日、大野埼玉県知事が領家の「スリーケ株式会社」と壱丁目の「上尾市子ども・子育て支援複合施設(AGECOCO〈あげここ〉)」を訪問しました。

 知事の「ふれあい訪問」は、県内各地の先進性や特色ある取り組み、地域で活躍している企業・団体を訪問し、県政に的確に反映することを目的に、知事が直接訪問するものです。

 スリーケ株式会社では第1回埼玉DX大賞最優秀賞を受賞した生産管理システムが、AGECOCOでは保育所と児童発達支援センターつくし学園の子ども同士の充実した「交流保育」の取り組みが評価され、今回の訪問が実現されました。

 スリーケ株式会社では、システム開発にあたって担当者から「現場に理解をいただくのが大変でしたが、社長を含め経営陣が全面的に協力してくれたことに感謝しています」との話を受け、知事も「DXの推進には、会社や現場の理解が不可欠だと改めて理解しました」と現場の苦労に耳を傾けていました。また、その後はアルマイト加工やサンドブラスト現場などを、知事も市長も興味深く視察されました。

 スリーケ視察 スリーケ視察 スリーケ説明会

 スリーケ説明会 知事よりスリーケに記念品贈呈 スリーケ記念写真

 AGECOCOでは、子ども未来部長から、保育所・発達支援相談センター・児童発達支援センターつくし学園の複合化の説明をした後、施設内に設置されたインクルーシブ遊具や外国製の機能訓練遊具について視察を行いました。知事からは「インクルーシブ施設として注目する取り組みです」との感想がありました。

 Agecoco説明する市長 Agecoco説明 職員からの説明を受ける知事と市長

 知事からの記念品贈呈 記念写真

 知事から激励の言葉をいただき、各施設の長はこれからの展望や意気込みを力強く語りました。

 遊具の視察 遊具の視察