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犬竹真紗美選手が畠山市長を表敬訪問しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月19日更新 ページID:0373104

 ​犬竹選手と畠山市長 市長(左) 犬竹真紗美選手(中央) SON埼玉事務局長の犬竹裕二さん(右)

7月3日、犬竹真紗美選手(スペシャルオリンピックス日本・埼玉)が畠山市長を表敬訪問し、2023年のスペシャルオリンピックス夏季世界大会・ベルリン大会において、卓球女子ユニファイドスポーツダブルスで銀メダルを獲得したことを報告しました。

ユニファイドスポーツは、知的障害のある人(アスリート)と知的障害のない人(パートナー)がチームメイトとなり、共にスポーツをするスペシャルオリンピックス独自の取り組みで、犬竹選手はアスリート・海老沢選手のパートナーとして大会に出場しました。

歓談中の犬竹選手と畠山市長 歓談中の犬竹選手と畠山市長

犬竹選手は「大会では楽しむことをモットーにやっていました。これからはユニファイドスポーツの普及に貢献していきたい」と、大会当時の心境と今後の活動への意気込みを述べました。

歓談中の犬竹選手と畠山市長 

市長からは「銀メダル獲得おめでとうございます。アスリートのパートナーとして二人三脚で世界の舞台で活躍されたこと、大変誇らしく思います。今後も様々な場面で素晴らしい結果を残されることを期待しています」と祝福の言葉がありました。