上尾串ぎょうざフェスが開催されました

　4月27日のゴールデンウイーク初日、丸広百貨店上尾店屋上で第1回目となる「上尾串ぎょうざフェス」が開催されました。

　昨年の市制施行65周年を機に「上尾串ぎょうざ」を再度上尾のご当地グルメとしてより一層周知するため、定義を見直し、店舗ごとの特色を生かした串ぎょうざに生まれ変わりました。新たな定義としては、素材を串にさして、何かで巻くこと。味付けも和洋中なんでも良しです。串ぎょうざのスイーツまで多種多様な商品が販売されていました。

　フェスを前に行われた、セレモニーには畠山市長をはじめ大野県知事も駆け付け「上尾といえば串ぎょうざ」とＰＲに花を添えました。

　約2千人が来場した会場では、各種イベントのにぎわいとともに多種多様な味わいの串ぎょうざに舌鼓を打つと輝く笑顔があふれていました。

　「上尾といえば串ぎょうざ」、ご当地グルメとしての定着を目指し、新たな試みが始まります。