彩の国21世紀郷土かるた上尾大会が催されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月7日更新 ページID:0361336
1月28日、市民体育館で「彩の国21世紀郷土かるた上尾市大会」が行われました。
市内各地区の代表となった子どもたちが『彩の国21世紀郷土かるた』を使用し、和気あいあいと他校との仲間づくりや、埼玉県への郷土愛の醸成を図りつつ、埼玉県子ども会育成連合会の県大会へ参加する選手の選考会も兼ねて実施しています。
大会は午前中が予選リーグ戦で、午後からはトーナメント方式による決勝が行われました。
『彩の国21世紀郷土かるた』は2002年3月に発行され、埼玉県内の小中学生の手による読札・絵札には、埼玉県の主な歴史や人物、産業や自然が盛り込まれています。
読み手の声に真剣に耳を傾ける参加者。札を見つめるまなざしは緊迫感がありますが、試合が終わるとお互いに笑顔で言葉を交わすなど、ほほ笑ましい光景もありました。
一般の部で優勝した上平の松浦百恵花さんを含む、上位4人と団体の上位4団体が3月10日㈰の県大会へ挑みます。