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地震から身を守る10の心得

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年11月24日更新 ページID:0218574

地震から身を守る10の心得

(1)揺れを感じたら、身の安全を図りましょう。
 テーブルなどの下に身を伏せましょう。座布団等で頭の保護をしましょう。

(2)あわてずに火の始末。火が出たら素早く消火しましょう。
 地震後に火災が起きることがあります。火災が発生したら、声を掛け合って消火しましょう。

(3)あわてて外に飛び出さないようにしましょう。
 家の外はガラス片等が飛散している可能性があります。脱出は周囲の様子を見てしましょう。

(4)戸を開けて出口の確保をしましょう。
 非常時の脱出を考え、開けられるドア等少し開けて逃げ道を確保しましょう。

(5)狭い路地・塀際・がけに近寄らないようにしましょう。
 瓦などの落下物や、ブロック塀の倒壊などに気を付けましょう。

(6)店舗などでは係員の指示で行動しましょう。
 慌てず、冷静に行動しましょう。

(7)自動車は左に寄せて停車しましょう。
 停車し、カーラジオ等で情報収集をしましょう。

(8)地盤の弱い場所や特定の地域では土砂災害に注意しましょう。
 急傾斜危険箇所から、素早く離れましょう。

(9)避難は徒歩で。持ち物は最小限度にしましょう。
 避難勧告が出たら協力し合って避難しましょう。

(10)SNS(Twitter等)のデマ情報に騙されず、正しい情報で行動しましょう。
 携帯用ラジオや防災機関からの情報に注意しましょう。

 

いつ避難するか

「危ないと思ったら、早めの避難」
・隣近所から火が出て、燃え広がる危険のあるとき
・町内会や隣近所で避難の意見がまとまったとき
・市や警察からの指示があったとき

どこへ避難するか

・地域で決めた一時避難場所に避難し、火災などの様子を見る
・市、警察などの指示により公園等の市が指定している指定緊急避難場所に避難する
 ※避難場所は避難場所ページをご覧ください。(指定緊急避難場所・指定避難所・福祉避難所)

参考資料

上尾市避難行動フローチャート(地震編) [PDFファイル/277KB]


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