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顔認証マイナンバーカードについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月1日更新 ページID:0357937

顔認証マイナンバーカードとは

概要

 暗証番号の設定や管理に不安がある方が、安心して取得し利用できるよう、暗証番号の設定を不要とし、利用者証明用電子証明書を用いる時の本人確認方法を顔認証または目視に限定したマイナンバーカードです。
 

機能

顔認証マイナンバーカードは暗証番号が使えないため、通常のマイナンバーカードで利用できるサービスのうち利用できないものがあります。

利用できるサービス

 ・健康保険証としての利用(健康保険証としての利用登録が必要です。)

 ・券面の顔写真や記載事項(氏名、住所、生年月日、性別など)を用いた本人確認書類としての利用

 

利用できないサービス

 ・マイナポータル

 ・各種証明書のコンビニ交付

 ・その他オンライン手続きなどの暗証番号の入力が必要なサービス

ご注意 顔認証マイナンバーカードの健康保険証としての利用登録

   顔認証マイナンバーカードの健康保険証としての利用登録は、医療機関・薬局の顔認証付きカードリーダーを利用して行うことが出来ます。

暗証番号の設定がないため、マイナポータルや、セブン銀行のATMを利用しての申し込みはできません。

 

顔認証マイナンバーカードの取得方法

マイナンバーカードをまだお持ちでない方

まだマイナンバーカードをお持ちでない方は、マイナンバーカードを申請し受け取る時に市役所マイナンバー窓口にお申し出ください。

マイナンバーカードをすでにお持ちの方

以下のものをお持ちになり受付窓口で手続きしてください。
なお、健康保険証の利用の申し込みは、顔認証マイナンバーカードに設定切替前に行うことをおすすめしております。(顔認証マイナンバーカードへの切替後はマイナポータルや、セブン銀行ATMからの申し込みが出来なくなります。)

本人が申請する場合に必要なもの

   ・マイナンバーカード

代理人が手続きする場合に必要な持ち物

 マイナンバーカードに利用者用電子証明書が搭載されていない(有効期限が切れている場合も含む)、マイナンバーカードが紛失などの申し出により一時停止状態である場合は、即日で顔認証カードへの切替ができませんのでご注意ください。

法定代理人が手続きする場合(本人が15歳未満または成年被後見人の場合)

   ・本人のマイナンバーカード

   ・代理権の確認書類

     15歳未満:戸籍謄本(本籍地が上尾または、代理人と同一世帯かつ親子関係ならば不要)

     成年被後見人:登記事項証明書

   ・代理人の本人確認書類  下記「代理人の本人確認書類」から1点をお持ちください。(有効期限内の原本に限る)

任意代理人が手続きする場合

    ・本人のマイナンバーカード

    ・委任状 以下をダウンロードし必要事項をご記入の上お持ちください。

    顔認証マイナンバーカードへの設定切替申請書 [PDFファイル/472KB] 

    ・代理人の本人確認書類 下記「代理人の本人確認書類」から1点をお持ちください。(有効期限内の原本に限る)

 

代理人の本人確認書類

             運転免許証

             運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)

             パスポート

             住民基本台帳カード(写真付)

             マイナンバーカード

             身体障害者手帳

             精神障害者保健福祉手帳(顔写真付)

             療育手帳

             在留カード(顔写真付)

             特例永住者証明書(顔写真付)

             一時庇護許可書

             仮滞在許可書


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