スポーツ科学拠点施設整備に関する要望を行いました
印刷用ページを表示する 掲載日：2023年12月13日更新 ページID：0357252
令和5年11月22日（水曜日）、畠山市長と星野市議会議長が県庁を訪問し、上尾市・伊奈町選出の県議会議員である尾花県議と戸野部県議（町田県議は公務のため欠席）の同席の下、大野県知事に対し、スポーツ科学拠点施設整備に関する要望を行いました。
また、12月13日（水曜日）は、畠山市長と星野市議会議長、前島市議会副議長が、7名の県央地域選出の県議会議員に対し、同様の要望を行いました。
県が、さいたま水上公園跡地で進めている「スポーツ科学拠点施設」の整備について、多くの市民・県民が集い、賑わいの場となるよう、メインアリーナが、プロスポーツチームの試合を提供できる施設として相応しい観客席や設備を備えた施設となるよう要望したものです。
畠山市長からは「メインアリーナには、プロスポーツの試合を提供できる施設として”みるスポーツ”の機会拡大に大きな期待が寄せられている。市議会と一致協力し、県とともに取り組み公園の賑わいを創出するようなメインアリーナの整備にお力添えを賜りたい」と申し入れを行いました。
今後も県が進めるスポーツ科学拠点施設と上尾運動公園の一体的な整備により、誰もがスポーツを楽しむことができ、様々な世代が集い健康をはぐくむエリアとなるよう、引き続き、上尾市としても埼玉県と連携し取り組んでまいります。
