パープルリボン・プロジェクト(聖学院大学連携事業)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月14日更新 ページID:0355978
パープルリボン・プロジェクト(聖学院大学連携事業)
パープルリボンとは、女性に対する暴力根絶の象徴です。ドメスティック・バイオレンス(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、セクシュアルハラスメント等の暴力は、人権を著しく侵害するものであり、許されるものではありません。
毎年11月12日から11月25日までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」と定め、社会全体で「女性に対する暴力」を許さない気運を醸成するため、広報・啓発活動などの取組を集中的に実施しています。
最近では、若年層の性暴力被害やデートDVも増えています。高校生や大学生への啓発や暴力防止、被害にあっている人やその周りの人が、ためらいなく相談できるようになることを目的として、聖学院大学の学生と協働して、リボンやポスターを作っています。
パープルリボンづくり
「女性に対する暴力をなくす運動」期間中に、聖学院大学4号館1階学生エンカレッジセンター窓口「フィリア」にて、パープルリボンづくりを行いました。
パープルリボンプロジェクトに賛同し、参加してくれた学生がたくさんのリボンを作ってくれました。
過年度の取り組み
パープルリボン・ポスター
聖学院大学の学生のみなさんに、啓発ポスターの作成を募集し、見事素晴らしいポスターの応募がありました。
応募があったポスターについては、令和5年12月2日(土曜日)に行われた「あげおヒューマンライツミーティング21」にてお披露目をしました。