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パープルリボン・プロジェクト(聖学院大学連携事業)

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年11月22日更新 ページID:0355978

パープルリボン・プロジェクト(聖学院大学連携事業)​

​ パープルリボンとは、女性に対する暴力根絶の象徴です。ドメスティック・バイオレンス(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、セクシュアルハラスメント等の暴力は、人権を著しく侵害するものであり、許されるものではありません。

 毎年11月12日から11月25日までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」と定め、社会全体で「女性に対する暴力」を許さない気運を醸成するため、広報・啓発活動などの取組を集中的に実施しています。

 最近では、若年層の性暴力被害やデートDVも増えています。高校生や大学生への啓発や暴力防止、被害にあっている人やその周りの人が、ためらいなく相談できるようになることを目的として、聖学院大学の学生と協働して、リボンやポスターを作っています。

 

パープルリボンづくり

 「女性に対する暴力をなくす運動」期間中に、聖学院大学4号館1階学生エンカレッジセンター窓口「フィリア」にて、パープルリボンづくりを行いました。

 パープルリボンプロジェクトに賛同し、参加してくれた学生がたくさんのリボンを作ってくれました。

 聖学院大学と  作成物リボン

 

パープルリボン・ポスター

 聖学院大学の学生のみなさんに、啓発ポスターの作成を募集し、見事素晴らしいポスターの応募がありました。

 応募があったポスターについては、令和5年12月2日(土曜日)に行われる「あげおヒューマンライツミーティング21」にてお披露目をしました。

 詳しくはこちらをご覧ください。

 

ポスター画像