DV相談窓口周知カードを市内商業施設に設置しました

「ＤＶ相談窓口周知カード」を商業施設に設置しました。

上尾市男女共同参画推進センター(配偶者暴力相談センター)では、DV・デートDV被害者の早めの相談を促し、被害を未然に防止することを目的に、相談窓口の周知を行っています。

このたび、市民の生活動線に一層近づいて周知を行うため、市内の商業施設と連携した周知啓発活動をスタートしました。

第1弾として、8月2日(水曜日)、大型商業施設「アリオ上尾」「イオンモール上尾」館内すべての女性用トイレの洗面化粧台、および授乳室に、DV相談窓口周知カードを設置させていただきました。

他の市内商業施設にも、順次設置していく予定です。

カードスタンドには市ホームページのQRコードを印字し、速やかに必要な情報が得られるようにしています。

DV（ドメスティックバイオレンス）とは、配偶者や恋人など親密な関係にある人、またはあった人から受ける暴力のことで、犯罪にもつながる重大な人権侵害です。

どのような理由があっても暴力は許されるものではありません。

かけがえのない子どもやあなた自身のために、ひとりで悩まないで声をあげてください。

もし、あなたの大切な人がDV被害者かもしれない、と思ったときは、このカードを渡してあげてください。

設置したカード（3種類）

【女性のための相談・DV相談（上尾市相談窓口）】

 

【ストップ デートDV（埼玉県相談窓口）】　

　

 

​【DV相談ナビ（内閣府相談窓口）】

　

関連リンク

（上尾市ホームページ）配偶者暴力相談支援センター【DV専門相談】