高崎線開業140周年を記念した、団体臨時列車をおもてなし

　令和5年7月28日、JR上尾駅に到着した高崎線開業140周年を記念した団体臨時列車を、アッピーと共に畠山市長が歓迎しました。

　この臨時列車は、けん引する機関車にオリジナルヘッドマークを装着した特別列車となっており、上野駅から同日に開業した浦和駅、上尾駅、鴻巣駅、熊谷駅を経由して、高崎駅まで運行しました。

　到着した列車に手を振り、特別列車に乗車した方々を歓迎した畠山市長は「上尾駅が開通当初に開業した県内の4駅に含まれていることは大変誇らしい。便利で快適な上尾駅、そして魅力ある上尾市となるよう、今後も取り組んでいきたい。」と話しました。

　畠山市長と西山上尾駅長による出発合図で、多くの人々に見送られながら、臨時列車は次の停車駅である鴻巣駅に向けて走り出しました。