大場玲子さんが藍綬褒章を受章し、市長へ表敬訪問されました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月30日更新 ページID:0346134
6月27日、令和5年春の藍綬褒章を受章した大場玲子さんが、畠山市長を表敬訪問しました。
藍綬褒章は社会福祉や公共事業などで功績を残した方、またはその事務に関し勤勉であった方を表彰するために1881年に制定された褒章です。
大場さんは平成6年から主任児童委員として児童福祉向上のために活動し、子育てサロンの立ち上げにも尽力されました。また現在も民生委員・児童委員として活動され、長きにわたり福祉の向上に努められている功績を認められ受章されました。
大場さんは「29年の期間、民生委員・児童委員として携わったことが評価されたと考えておりますが、継続できたのは自分を支えてくれる周りの協力があったためです。支えていただいた方々と一緒にもらった褒章と思っております。改めて皆さまに感謝したいです。」と話されました。
畠山市長からは「主任児童委員の発足から現在に至るまで、地域福祉・児童福祉の発展にご協力いただき感謝いたします。子育てサロンは子育て支援の大切な場所となっており、児童福祉の推進に貢献していただきました。今後も豊かな経験を活かし、ますますのご活躍を祈念しています。」と感謝の言葉を申し上げられました。