カリブのドラム缶楽器・スティールパン教室が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月2日更新 ページID:0340277
4月26日、コミュニティセンターでカリブのドラム缶楽器・スティールパン教室が行われました。
スティールパンとは、ドラム缶から作られた打楽器です。
スティールパン奏者の小針彩菜さんが、マレットと呼ばれるバチの持ち方や、どこを叩くとどの音階の音が出るかなどの基礎から教え、最後には曲を演奏できるまでになりました。
助手の中野さんもレッスン生の一人。コンサートで小針さんの演奏を聴いたのが受講のきっかけだったそうです。「音符も読めませんが、練習を重ねて演奏ができるようになりました」と話していました。スティールパンの魅力は「澄んだきれいな音が響くこと」だそうです。教室の中では、小針さんと中野さんがお手本にセッションする場面も見られ、生徒の皆さんは拍手を送りました。