光陽オリエントジャパン株式会社からの寄附に伴う受領式が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月27日更新 ページID:0335585
3月15日、光陽オリエントジャパン株式会社から地域貢献の一環として寄附金100万円が寄贈され、それに伴う受領式が行われました。
光陽オリエントジャパン株式会社は、カメラや光学機器などの精密電子機器の内部パーツなどを手掛ける企業で、2013年から上尾市に本社を置いています。近年では「世界一黒い布」をテーマに開発を手掛けるなど、注目されている企業です。
寄附金を寄贈した同社清藤鉄平取締役兼プロダクト事業部事業部長から「自分が子どもの頃は、親の転勤で各地を転々としていたので、故郷がないと感じていた。今、家族を持ち、家を建てたことで、故郷の大切さを考えるようになった。子ども大学などにも協力し、上尾市が子どもたちの良い故郷となるよう貢献したい」と話がありました。
寄附金を受け取った畠山市長は、「昨年に引き続き、多大な寄附に感謝します。活力のある地元企業からの温かい支援を受け、『みんなでつくる みんなが輝くまち あげお』の実現をめざし、有効に活用させていただきます」と話しました。
(写真左から 清藤隆雄取締役会長、清藤鉄平取締役兼プロダクト事業部事業部長、畠山市長)