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あげお版ネウボラ ‐ こども家庭センター ‐

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月11日更新 ページID:0334581

妊活・妊娠から子育て期にわたり切れ目ない支援を実施

 上尾市では、妊活・妊娠から子育て期にわたり切れ目ないサポートを行うため、こども家庭センターを設置しています。

 妊産婦や乳幼児に関する相談・支援を行う母子保健機能と、子どもの養育に困難を感じている家庭などに関する相談・支援を行う児童福祉機能が相互に連携し、それぞれの機能を活かしながら一体的な支援を行います。

 こども家庭センターには、助産師などの資格を持つの専門のコーディネーターがおり、妊娠の届出・母子健康手帳交付の時から妊娠・出産・子育てに関する悩みごとの相談や各種手続きの案内など、関係機関と連携しながらサポートしています。

 ※ネウボラとは、フィンランド語で「アドバイスの場」という意味で、フィンランドで普及している子育て支援体制のことです。

ネウボラの流れ

主な事業

出産・子育て応援給付金

 
 
事 業 名 概 要
出産・子育て応援給付金 市では国の「出産・子育て応援交付金」を活用し、妊娠・出産された方が安心して出産・子育てができるように早期に支援を届けることを目指し、面談やアンケートを通じて伴走型支援(子育てサポート)を拡充し、経済的支援(給付金支給)を一体的に実施します。
子育て世帯訪問支援事業 家事・子育て等に対して不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどがいる家庭を、訪問支援員が訪問し、不安や悩みを傾聴するとともに家事・子育てなどの支援を行います。
子どもショートステイ・
子どもトワイライトステイ
保護者の疾病・仕事・出産等の理由によりお子さんの養育が一時的に困難になった場合や、育児不安・育児疲れ等の身体的・精神的負担の軽減が必要な場合に、県内の児童養護施設等でお子さんをお預かりします。
産後ケア事業 出産後1年未満のお母さんと赤ちゃんを対象に、疲労回復のための休息をとったり、授乳や子育てなどについて相談できるよう、産科医療機関・助産院に宿泊(ショートステイ型)と日帰り(デイサービス型)、または助産師による家庭訪問(アウトリーチ型)を実施します。

産後カフェ事業

1か月児健康診査終了後から4か月未満の赤ちゃんとお母さんを対象に、産後の体調管理や赤ちゃんのお世話について助産師による講話と子育て相談、参加者同士の交流などを実施します。

オンライン母子相談

小児科・産婦人科オンライン

オンラインカウンセリング

子どもや女性の健康に関わる質問や子育ての悩みに対して、小児科医、産婦人科医、助産師、心理カウンセラーがオンラインで無料相談を実施します。

こども家庭センター問い合わせ

子ども家庭総合支援センター内 

 電話/775-5294(母子健康手帳交付、妊娠・出産に関することなど)

    783-4964(子育て・ひきこもり・ヤングケアラーに関することなど)

 所在地 /上尾市本町3-1-1 5階
​ 開設日 /月曜日から土曜日(祝日・年末年始を除く)
​      ※土曜日は妊娠届出、母子健康手帳交付のみ対応しています。
      ※令和6年10月より、土曜日の開庁が毎月第2・第4土曜日に変更となります。
 開設時間/8時30分から17時(12時から13時を除く)

東保健センター内 

 電話/774-1414
 所在地 /上尾市緑丘2-1-27
 開設日 /月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
 開設時間/8時30分から17時