新型コロナウイルス感染症「マスクの着用の考え方」について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月13日更新 ページID:0333087
マスク着用の考え方(令和5年3月13日以降)
個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断を尊重して下さい。
マスクの着用は個人の判断に委ねられても、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
感染防止対策としてマスクの着用が効果的である以下のような場面では、引き続きマスクの着用が推奨されます。
(1)医療機関受診時
(2)高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
(3)通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取扱)
※概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
(4)新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い者が混雑した場所に行く時
症状がある場合の対応
症状がある人、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の人、同居家族に陽性者がいる人は、外出を控え、通院等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
関連情報
令和5年2月10日付で、厚生労働省から令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方が示されました。
これを受け、埼玉県においてもマスク着用の考え方を見直ししましたので、詳細は県ホームページをご確認ください。
マスクの着用の考え方について - 埼玉県 (saitama.lg.jp)