あげおスターズが畠山市長を表敬訪問しました
10月19日、夏に行われた全日本バレーボール小学生大会全国大会混合の部で準優勝を果たした「あげおスターズ」が、畠山市長を表敬訪問しました。
※撮影のため、一時的にマスクをはずしています。
キャプテンを務める松隈さんは「全国大会に出場することができとてもうれしかった。県大会も含めて一番記憶に残っているのは、埼玉県内の強豪チームに勝てたこと。ブロックが得意なあげおスターズとは相性が良くなく、緊張する相手だったが勝つことが出来てよかった」と話しました。
畠山市長は、「上尾市のチームが全国大会で活躍したことは大変誇らしい。これからも前を向いて一生懸命がんばってほしい」とエールを送りました。
また、キラリ☆あげおPR大使にも任命されているバレーボールチーム「埼玉上尾メディックス」について触れ「上尾といえば埼玉上尾メディックス。上尾市をバレーの市にしたい」と語りました。
埼玉上尾メディックスのポスターやサインボールを見た子どもたちは、「すごい」と歓声を上げ目を輝かせていました。
「好きなのはサーブとトス」と話す片寄さんは、「サーブのコツがあれば教えてほしい」という畠山市長の質問に対し、「ボールの中心を手のひらのへこんでいる部分で押しながら打つ、手のひらを相手のコートに見せるようなイメージ」と実際の動きを交えながら答えました。
他の模範となるマナーを備えた選手に、審判から渡されるグリーンカードを獲得した市村さん。
「来年は6年生になり、新しい子も入ってくるのでがんばりたい」と抱負を語りました。
「あげおスターズ」は、現在小学2から6年生まで28人のメンバーがおり、富士見小学校体育館で活動を行っています。
「来年は優勝したい」と意気込むあげおスターズの今後の活躍に、目が離せません。