市民税とは?
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年11月24日更新 ページID:0001444
市民税は、その年の1月1日に住所が市内にあり、前年に所得があった人に課税されます。
市民税の税額は、前年1年間の所得金額に応じて課税される「所得割」と、一定の所得があれば定額で課税される「均等割」との合計金額です。
また、市内に住所がないが、家や事務所、事業所がある場合には、「均等割」が課税されます。
なお、住民税とは、個人の県民税と個人の市民税を合わせたものをいい、個人の県民税は、個人の市民税と一緒に納めていただいた後、市から県へ送金されます。
※市内に住所のある人=「均等割」と「所得割」が掛かります。
※市内に住所はないが、家や事務所、事業所を持っている人=「均等割」は掛かりますが、「所得割」は掛かりません。