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第35回2022上尾シティハーフマラソン記者発表会が行われました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月27日更新 ページID:0313907

6月13日に「第35回2022上尾シティハーフマラソン記者発表会」が行われました。

フォトセッション(左から/大会実行委員長 中村氏、岡田選手、畠山市長、山賀選手、田村氏)

市街地から緑あふれる郊外を走り抜ける上尾シティハーフマラソンのコースは世界陸連及び日本陸連公認であり、箱根駅伝常連校が多数参加する大会として知られています。2019年大会以来3年ぶりの開催となり、11月19日と20日の2日間にわたり行われます。
参加者エントリーが6月15日から開始されることに合わせて行われた会見には、女子競歩の岡田久美子選手、女子ハーフマラソン日本代表の山賀瑞穂選手、市民ランナーの田村敏子氏の3人がゲストとして出席しました。

トークショーは和やかな雰囲気で進行され、ゲストからは、コロナ禍で行っているトレーニング、市内中学校時代の思い出などについてそれぞれのエピソードが披露されました。大会の魅力としては、コース終盤の美しい自然景観やゴール地点の鮮やかな装飾などを紹介したうえで、走りやすいコースであるという印象が語られました。

インタビューに応じる岡田選手 インタビューに応じる山賀選手

大会参加者に向けては、沿道からの声援を受けて走る気持ち良さ、ゴールしたときの達成感など、マラソンの醍醐味を紹介しながら、これから準備を始めても十分に完走ができるので是非参加して欲しいとエールが送られました。

インタビューに応じる田村氏 挨拶する畠山市長

畠山市長からは、これまでコロナ禍で開催できなかった時期にも、大会を応援する多くの声に背中を押され励まされてきたことへの感謝が述べられました。また、スポーツ健康都市宣言を行ったことにも触れ、幅広い世代がスポーツに親しみ、人生100年時代に向けて健康づくりの大切さを強調しました。