3年ぶりに「花いっぱい運動」が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月9日更新 ページID:0312516
6月2日、JR上尾駅周辺を季節の花で彩る「花いっぱい運動」が行われました。
このイベントは、色鮮やかなハイビスカスなどを駅周辺に多く飾り、明るい印象を創ることで、駅への来訪者を笑顔にし、市民に元気と安らぎを与えることを目的とし、上尾市観光協会の主催により、平成17年から年2回行われている運動です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和2・3年は中止となり、今回は3年ぶりに実施され、第一生命上尾支店、シルバー人材センターの皆さんをはじめとするボランティアが参加しました。
参加した畠山市長は、「3年ぶりに参加できてうれしく思います。夏にきれいに咲くハイビスカスを植えることで、上尾の顔である上尾駅にうるおいや賑わいのある暮らしに貢献できると思います」と話しました。
その後、ワカバグリーンの藤波貢(ふじなみ・みつぐ)さんから植える際の注意点を聞き、それぞれプランターで植え込みを開始しました。
ハイビスカスは、まだつぼみが多くみられますが、徐々に咲き始め、例年10月頃まで楽しめます。お近くを通った際には、季節の移ろいを感じてみてください。