上尾朝日FCが上尾市長を表敬訪問しました

3月18日、上尾朝日FCが第34回県民総合スポーツ大会兼第50回埼玉県サッカー少年団中央大会で優勝し、畠山市長を表敬訪問しました。

佐藤監督は、「コロナ禍で思うように動けないこともあった中、結果が出せたことは喜ばしいことです。上尾市の平塚サッカー場が人工芝になったことも大きいです。子どもたち、親、上尾市のそのようなサポートがあっての優勝です」と報告しました。

キャプテンの石川選手は、「過去の敗戦をばねに頑張った結果が出せた」と話しました。

また、優勝についてコメントを求められた選手たちは、「優勝という良い経験ができたことはとてもうれしい。自分たちだけの力じゃなく、親のサポートのおかげだと思っています」「監督に怒られたこともあったけど、その悔しさを試合にぶつけた結果です」などと話しました。

4月から中学生になることに対しては、「上尾朝日FCで培った礼儀や人間性を中学校に行っても生かしたい」「中学校でもサッカーを続け、またチームで優勝したい」などと元気に答えました。

畠山市長は、「優勝おめでとうございます。練習の成果が県大会での優勝という結果に表れたことは非常に喜ばしいことです。上尾市の子どもたちがこうした結果を残していることを大変誇らしく思います」と激励しました。