令和3年度企業版ふるさと納税感謝状贈呈式が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月1日更新 ページID:0299907
上尾市では、令和3年度から企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を導入しており、株式会社アイダ設計および第一生命保険株式会社からの寄附を受け、1月27・28日に感謝状贈呈式が行われました。
地方創生応援税制は、国が認定した地方公共団体の地方創生事業に対し企業が寄附を行うもので、今回は2社ともに「上尾市シティハーフマラソンPR事業」への寄附となりました。
式に出席した畠山市長は、多大な寄附への感謝を述べ「〈みんなでつくる みんなが輝くまち あげお〉の実現をめざし、本市の活性化に協力いただきたい」と話しました。
新型コロナウイルスの影響から、今年度の上尾シティハーフマラソンは中止となりましたが、今回の寄附は基金として積み立て、来年度の事業実施に充てられます。
※撮影のため一時的にマスクをはずしています。
企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)とは 国が認定した地方公共団体の地方創生事業に対し企業が寄附を行った場合に、寄附額の6割を法人関係税から税額控除する仕組みです。寄附をした企業は、損金算入(寄附額の約3割)と合わせて、最大で寄附額の約9割の減税効果が見込まれます。 |