飲酒運転根絶
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年12月1日更新 ページID:0292938
飲酒運転根絶
飲酒運転による交通事故は年々減少しているものの、依然として後を絶たない状況です。
「私はお酒に強いから大丈夫」、「1杯だけなら運転に影響しない」という甘い考えは捨て、お酒を飲んだら絶対に運転しないようにしましょう。
・お酒を飲んだら絶対に運転「しない」
・お酒を飲んだ人には絶対運転「させない」
・飲酒運転を絶対に「ゆるさない」
「しない・させない・ゆるさない」を合言葉に、飲酒運転を根絶しましょう!
飲酒運転は法律で禁止されています
飲酒運転は、運転した本人の他、車両提供者や、車両同乗者、酒類の提供者といった周囲の人も処罰の対象となります。
飲酒運転に関する罰則の詳細は、下記をご参照ください。
ハンドルキーパー運動
「ハンドルキーパー運動」とは、「グループが自動車で飲食店などに行き飲酒する場合、グループの中でお酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人はお酒を飲まずに、飲食後、仲間を安全に自宅まで送り届ける。」という、飲酒運転を防止するための運動です。
ハンドルキーパーがいない場合には、公共交通機関や運転代行などを利用し、飲酒運転は絶対にしないようにしましょう。