ヘルプカードを配布しています!
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月10日更新 ページID:0169705
ヘルプカードとは
「ヘルプカード」とは、障害のある人(難病患者を含む)や高齢者などが、災害時や緊急時、日常生活の中で困ったときに、必要な支援や配慮を周囲の人にお願いするためのカードです。
どのように使うの?
ご自身が、支援してほしい内容や、配慮してほしい内容などをあらかじめ記入しておき、普段から携帯します。
そして、災害時や緊急時、また日常で困りごとが起こったときなどにまわりの人に示し、手助けを求めます。
どこで手に入るの?
市役所2階「障害福祉課」、「高齢介護課」、4階「危機管理防災課」の窓口や、各支所・出張所にて、ヘルプカードの用紙を配布しています。
また、下記より様式をダウンロードし、印刷してご使用ください。
ヘルプカード 用紙
障害のある人や高齢者が困っていたら・・・
1、「どうしましたか?」と声をかけてください。
2、相手に伝わっているか確かめながら、ゆっくり話してください。
3、ヘルプカードを持っていたら、中身を広げて確認してください。
4、ヘルプカードには、ご本人が手助けしてもらいたいことや、配慮をお願いしたいことが書いてあります。
5、記載内容に沿った支援をお願いします。
あなたのちょっとした手助けが、ご本人の安心につながります。