「あなたの名義を貸してほしい」「あなたの名前で債権を購入した」という手口に注意
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月1日更新 ページID:0087175
「あなたの名義を貸してほしい」「あなたの名前で債権を購入した」という手口に注意
市内の家庭に「投資をしたいので、あなたの名義を貸してほしい。」「あなたの名前で債権を買ったので、これから手続きのためご自宅にうかがいます。」といった電話がかかっています。複数の業者から電話がかかってくることもあります。
このような電話にはだまされないようにしましょう。
このような電話にはだまされないようにしましょう。
高齢者が狙われやすい手口ですので、トラブルに巻き込まれないよう、家族や周囲の人も気を付けてください。
事例1
A証券からB製薬への投資の電話勧誘があった。投資は断ったが、「あなたの名義を貸してほしい。」と言われた。B製薬からも電話があった。名義貸しにより他人が1,000万円B製薬会社に投資した。しかし、B製薬会社から「行政監査が入った。220万円払ってくれ。」と言われた。
事例2
突然、知らない会社から「あなたの名義で債権を買ったので、これから手続きのためにご自宅にうかがいます。」と電話があった。断ったが、「あなたの名義なので無関係でない。」とおどされた。
消費者へのアドバイス
・不審な電話は詐欺です。すぐに切ってください。
留守番電話機能を利用して、必要に応じて後でかけ直すようにしてください。
・業者とやりとりしてしまった場合でも、絶対にお金は支払わないでください。
・おどされたときは、上尾警察署生活安全課(電話:773-0110)へ相談してください。
留守番電話機能を利用して、必要に応じて後でかけ直すようにしてください。
・業者とやりとりしてしまった場合でも、絶対にお金は支払わないでください。
・おどされたときは、上尾警察署生活安全課(電話:773-0110)へ相談してください。
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