上尾の自然を守るナチュラリスト入門講座(夏季)を開催しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月6日更新 ページID:0249522
令和元年9月7日(土曜日)、平方にある三ツ又沼ビオトープにおいて、上尾の自然を守るナチュラリスト入門講座(夏季)が実施されました。
ビオトープとは、生物の生息空間を意味する言葉で、荒川の河川敷に残されたこの三ツ又沼では、その名のとおり、様々な動植物を見ることができます。
国土交通省荒川上流河川事務所、日本生態系協会、環境サポーターの支援のもと、自然豊かな三ツ又沼ビオトープの歴史や解説を聞きながら散策し、三ツ又沼を訪れる野鳥や希少な植物の観察を行いました。
また外来種の抜き取りなど保全管理活動の体験や、その後の意見交換を通して保全管理に関わる魅力をお伝えしました。
講座の様子
参加者の声
- 自然を守ることの必要を感じました