固定資産の評価替え
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月1日更新 ページID:0264527
令和6年度は固定資産の評価替えの年です
固定資産税や都市計画税の算定の基礎になる土地と家屋の評価額は、3年ごとに見直すこととされ、これを「評価替え」といいます。これは3年間における土地と家屋の価格変動に対応し、評価額を均衡のとれた適正な価格に見直すものです。
土地の評価
評価は地目別に行い、そのうち宅地などの評価は、地価公示価格等の7割を目安に評価額を見直します。
家屋の評価
新築時からの経過年数や建築物価の変動から評価額を見直します。
固定資産課税台帳(名寄張)の閲覧・交付
新しい評価額は、固定資産課税台帳(名寄帳)を閲覧・交付することで確認できます。