市民税非課税世帯の人のがん検診等自己負担額免除の手続き
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月1日更新 ページID:0267834
世帯全員の市民税が非課税の人が、がん検診等の自己負担額を免除するためには、「がん検診等自己負担額免除該当書」が必要になりますので、検診を受ける前に申請をしてください。
申請方法
窓口申請
東・西保健センター、市役所1階保険年金課、支所・出張所、公民館で申請書または健康カレンダーの専用はがきを提出
がん検診等自己負担額免除申請書 [PDFファイル/105KB]
郵送申請
西保健センターに申請書または健康カレンダー専用のはがきで郵送
申請期間
4月1日から10月31日まで
- 市民税の課税状況を調査し、非課税世帯であることが確認でき次第、「がん検診等自己負担額免除該当書」を郵送します。
- 手続きに3週間ほどかかる場合もありますので、余裕をもって申請してください。
注意事項
- 他の理由(70歳以上、上尾市国民健康保険加入中など)に該当する人は申請不要です。
- 市民税の課税状況が確認できない場合は、発送することができません。収入がなかった人は、申請する前に市民税・県民税の申告をしてください。(ただし、義務教育終了前の人は不要です)
- がん検診等を受診する月によって、市民税の年度が異なります。
- 5月、6月に受診→前年度の市民税
- 7月以降に受診→今年度の市民税
- 過去2年以内に他市区町村から転入してきた世帯員がいる場合は、転入前の住所地の非課税証明書が必要になる場合がありますので、申請前にご相談ください。
- 検診後に申請をしても、返金できません。