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新生児聴覚検査

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月31日更新 ページID:0270862
新生児等が受けた新生児聴覚検査費用の一部を助成します。

新生児聴覚検査とは

生まれつき耳のきこえが悪く、適切な支援が必要な赤ちゃんは、1,000人に1人から2人いると言われています。

新生児聴覚検査は、赤ちゃんが受けることのできる「きこえの検査」です。痛みはなく安全で、赤ちゃんが寝ている間に10分ほどで終了します。

耳のきこえは、目に見えず、言葉を話し始めるまで気づきにくいことがあります。早く発見し、早期に療育を始めることは、お子さまの言葉やコミュニケーションの発達のために大切です。

助成内容

助成対象

・新生児聴覚検査を受けたお子さんの保護者

・検査を受けた日において、保護者が市内に住所を有すること

助成の対象となる検査・助成額

(1)自動A B R(自動聴性脳幹反応検査):3,000円

(2)O A E(耳音響放射検査):1,500円

お子さんが出生後、入院中に実施した初めての検査に対し助成します。

(入院中にできなかった場合は、生後1か月以内に実施する。やむを得ない事情がある場合は、6か月以内に実施する。)

「新生児聴覚検査助成券」を医療機関に提出することにより、上記の金額が助成されます。

お子さん1人につき1回限りです。

 

※妊婦健康診査助成券の綴りに「新生児聴覚検査助成券」も含まれます。

  医療機関は上尾市が委託した医療機関になります。

  新生児聴覚検査実施については、直接、医療機関等にご確認ください。

  県内委託医療機関 [PDFファイル/204KB]

  県外契約医療機関 [PDFファイル/288KB]

(助成券が使用できなかった方)

新生児聴覚検査を委託医療機関以外で受けた方については、委託料を上限に自己負担額を助成します。

助成申請については、以下をご確認ください。

 

 


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